レッスンについて
英検®︎１級、準１級や２級の２次試験対策の他、子ども〜大人向け英会話レッスンもご相談ください。
- ネイティブのHiromi先生とマンツーマン授業
- 対面（吉祥寺駅前等）、オンライン選択可能
- １回45分
- 受講生の特性
- レベルに応じたオーダーメイドのシラバスに従った授業
謝礼：1回4,000円（教室代、交通費、教材費が生じる場合は別途請求）
まずは、無料のトライアルレッスン・レベルチェックをお受けください。
子ども向け英会話について
8ken1st for kids
Hiromi先生は世田谷区の小学校で英語補助教員（ALT)や世田谷区の小学生向けの英語を使った多文化体験事業（タッチザワールド）の経験があります。
イマドキの小学校（世田谷だけ？）では、日本語を使わない、文字を見ないで耳で聞くという習うより慣れる型の学習方法です。これまでの英語学習の過程は、例えば、appleの綴りを目で読む→無意識に脳内でカタカナのアップルに変換→中学校英語教師のカタカナ発音を耳で聞く→アップルに近い発音をする→ネイティブに通じない という自爆パターンでした。英語の一番難しいところは、綴りが変すぎて、発音と一致していないことなので、どう書くかはさておき、ネイティブのapple（アポー（？））を耳で聞いて、アポーと真似して言ってみよう、というコンセプト（フォニックス学習）で、これはとても良い取り組みだと思います。
しかし、いざやってみると問題もあって、一番は英語補助教員の質です。日本はお給料が安い国なので、先進国のマトモな先生に日本に来て頂くのは難しく（アメリカでは最低賃金が15ドルなので、月給換算で32万円！）、実態は、先進国ではない国のネイティブでさえない英語補助教員（主にフィリピンの方々（注））が小学校に派遣されている場合が多いです。また、先生の質だけでなく、量の問題も大きく、そもそもこの学習方法は、少人数向きなので、一人の先生でクラスの児童全員の相手をすることは、不可能です。
そういう訳で、ホンモノのネイティブに触れていただくことは大人よりもお子さんの方が必要なのではと考えています。もし、小学校の英語の授業でお子様の関心が高まったとか、マンツーマンでフォニックスから始めたい、等ご要望ありましたら、お問い合わせください。
（注）低学年で初めて触れるものは、本家のネイティブの英語であるべきです。非ネイティブの多様なアクセントに慣れることは大人になってからで十分です。
